シルバーアクセサリー用語集
シルバーアクセサリーの用語集です 調べたい用語の頭文字をクリックしてください。
- ペアシェイプカット
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しずく型をしたカット形式。ペア(洋梨)形のもの。 このカットは西洋梨の形に似ている事から付けられた名前でダイヤ以外のカラーストーン にもよく使われるカットでラウンド・ブリリアンカットに対してファンシーカットととも言われる。また涙の形から別名ティアドロップとも言われます。トルコ石などではティアドロップと呼ぶのが一般的。 このカットはデザインからかリングよりネックレスのトップなどのアクセサリーに使われることが多い。
- ヘアライン仕上
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シルバーアクセサリー等の貴金属の表面仕上げの方法のひとつ。 表面に髪の毛のように細い線を施す仕上げ方法。
- 劈開(へきがい)
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裂き開くこと。切り開くこと 鉱物などが、一定方向からスパッと面をもって割れる性質をいいます
- ベゼル
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ファセットカット宝石のクラウンの別名。 ガードルに近接した周辺部。石座の中で宝石のはまる部分のこと。
- ベネチアン
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箱型を連ねたチェーンでボックスチェーンともいう。
- ベビーリング
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子供が産まれた記念に、近しい人から子供へ健康に育つことを願って贈られるリング。サイズがかなり小さいのでペンダントトップとして使われることも多い。
- ヘマタイト
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金属的な輝きのある鉄黒色の天然石で、ビーズの色名にも使われる事があります。ヘマタイトは地のクリスタルがジェット(黒)なので、正式には「ジェットヘマタイト」といいます
- へら
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彫金の工具のひとつ。貴金属の最終仕上げに使う鋼鉄製の棒。磨き棒ともいう。紙ヤスリ、きさげをかけた後に、へらの先端でこすって光沢を出す。
- ヘラじめ
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地金(シルバーやゴールドなど)の表面をヘラでこすって硬くする事。
- ペンダント
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ネックレスの中でも飾りを下げるタイプのもの。ペンダントとは「吊り下げる」という意味。人類最初のアクセサリーであり、もともとは取った獲物を首から下げた事が始まりではないかという説がある。また、お守りや魔除けや霊力を招く為に石や骨、牙などを首から下げていたとも言われる。約10万年前の旧石器時代のものが発見されている。
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- ヘリンボーン
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見た目がニシンの骨に似ていることからこう呼ばれる。
- 変色性
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同じ宝石でも自然光と白熱灯の下では違った色を示す性質のこと。同一光線下で結晶軸の方向によって色の変わる多色性とは別の性質である。代表的なのはアレキサンドライトで自然光下では緑色、白熱灯下では赤色を示す。アレキサンドライト効果ともいわれる。