シルバーアクセサリー用語集
シルバーアクセサリーの用語集です 調べたい用語の頭文字をクリックしてください。
- 石留め
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ジュエリー(アクセサリー)の石座や枠などに宝石(ニズムではトルコ石など)を固定すること。セッティング
- 石取り
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石それぞれが持っている特に割れやすい方向のこと。これを利用して原石の切り出しを行う。石理(いしめ) ジュエリーの石座や枠などに宝石を固定すること。セッティング
- イタリアンジュエリー
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イタリア北部のバレンツァ、ビチェンツァ、アレッツォで主に生産されるジュエリーのこと。ゴールドジュエリーが有名。
- 一文字指輪
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同じサイズのカット石を数個、横一列に並べて留めたリング。センターストーンがなく、メレ石のみを1列に配列したデザインのリングのこと。ダイヤモンドやルビーなどの石が1列のものを一文字、2列のものを二文字、3列なら三文字と呼ぶ
- いぶし(燻し)」…
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薬品などを使ってシルバーを硫化させること。シルバーはもともと酸化しやすい金属、またそれが手作りシルバーアクセサリーの魅力の1つとも言えます。一般的には、ジュエリー工具店などで売られている、”いぶし液”や薬局などで手に入る、"ムトーハップ などでいぶしを行います。
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- ブレスレットのいぶし
- イミテーション
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通常ニセモノの意味。宝石に似ているが、成分は全く違うもの。模造石とも言う。
- イヤリング
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耳に付けるアクセサリー。日本では耳たぶを挟んで止める方式のものをいいます。耳に穴を開けるものをピアスと言う。
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- イヤーカフ
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耳の側面に挟んで付けるアクセサリー。カフ部分に細工の施されたものや、チェーンで繋いだ飾りを付けたものなどがあります。
- インディアンジュエリー
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ナバホ族、ホピ族、ズニ族、サント・ドミンゴ族などネイティブアメリカンがターコイズ(トルコ石)・サンゴ・ラピスラズリなどを使った美しい手作り装飾類の総称。 1492年、新大陸を目指すコロンブスはアメリカ大陸そばあたりの島にたどり着く、そこをインドと考えた連中により、そこに住む先住民はインディアン(インド人)とよばれるようになる、インディアンジュエリーのインディアンはそこから来てる
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- インクルージョン
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石の表面から内部へと入り込んだ、あるいは石の内部の内包物。「割れ」や、石の内部に存在する、他の鉱物の結晶や時には虫など。宝石に面白みを加えるものであり、鑑定鑑別の重要な手がかりにもなる。
- インタリオ
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立体的に表面を彫刻するカメオに対して凹彫り、つまり透明な素材の裏面から彫刻を施したもの。
- インデックスリング
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人差し指にはめるリング。人差し指は「人を導く指」とされ、人を導き教える時に。ここに指輪を着けると活動的なで自立心がつくといいます
- インレイワーク
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小さく板状にした色々な素材をモザイクの様にはめ込み接着材で止めて自然の物等をモチーフとして作られる(ズニインレイ)手法。ネイティブアメリカンのズニ族などでよく見られる寄せ石技法。様々な色の素材を使うのでとてもカラフルでニズムのシルバーアクセサリにもその手法は使われている
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- インポート
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本来は「輸入」の意だが海外ブランドを総称する時に使われることも多い。インポートブランド(海外)⇔ドメスティックブランド(国内)
- 印台リング
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リングの上面に平らな台を持ち、認印の彫刻を施してあるもの。現在では印刻を施していなくても形が似ているものはこう呼ばれている。シグネットリング