シルバーアクセサリーの用語集、かの項目。

2種類以上の色石を組み合わせたリング。もしくは同種の宝石を色違いで組み合わせたリング。

火を使わずに金属パーツを加工（曲げる）事

デザインの一部をオリジナルなどに変えてもらう事,カスタムデザインなどともいう。

半円形の大型の櫛で、差して髪を留めるアクセサリー。

宝石の色やクオリティー、重量などを判断して、その石が一番良く見えるように研磨し、光沢や色を鮮明に引き出すこと。ダイヤモンドの判定基準の1つでもある。

[Garnet] ガーネットには多くの種類や色があるが、一般的に深紅の宝石として知られている１月の誕生石。硬度7.5

[Carnelian] 半透明で赤橙色をしたカルセドニーの一種。硬度7

ネックレスやブレスレットに使用される、蟹のハサミに似た留め具。

ロストワックス製作に用いるワックスの一種。硬質なので彫刻、切削によって成形するのに適している （シルバー、ゴールド、プラチナなど）

一般的に袖口の事を指す

半透明や不透明の宝石に多く見られる、上半分を山型に丸くカットした石。
　　　シングルカボション：上がドーム型で底が平らなもの。 ダブルカボション：上下ともドーム型のもの。 フラットカボション：上下ともドームの高さが低く全体的に薄いもの。 ハイカボション：上部のドームが高いもの。 ホローカボション：底部が内側に向かって凹面状になっているもの。 レンティルカボション：上部と底部の曲面がほぼ同じの凸レンズ型のもの。

色石や貝などの表面に、凸型に浮き彫りにする技法。多く見られるのは瑪瑙や貝など、上下に２層以上の色の違う層を持つ素材を利用して背景とデザインを色違いにしたもの。ブローチなどに良く用いられる

カメオに彫った女性の髪やドレスの一部に宝石をはめ込むという技法

バレル研磨機のこと。

つる草の絡み合う様子や各種の花や草を装飾、模様化したデザイン。仏教美術とともに発展し、現在でもアクセサリーデザインだけでなく様々な分野で用いられることが多い歴史ある定番モチーフである。

宝石の重さを示す単位。１Ct＝0.2g。

金位を示す単位。純金で２４カラット。

宝石を留めていない、ジュエリーの金属だけの部分。

Karen Silver 　タイ北部に住む山岳民族「カレン族」による、ハンドメイドのシルバー。独特の風合を持ち、純度の高い銀で作られているのも特徴。

ダイヤモンドがどのような品質かを各種の計測・検査によってランク付けした書類。

宝石を科学的に分析･検査して、宝石の種類をはじめ、その成因、人為的処理が施されているか等が記載されている書類。

金線細工の一種で、渦巻きやバラの花型などに透かし細工を施したもの。