シルバーアクセサリー制作用語集
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- 甲丸溝台
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地金(シルバー、ゴールドなど)を理想の形に成型するための工具、溝台には甲丸のほかにも色々な種類があり思い通りの曲面に仕上げるには幾つかの味噌台を揃えておくようにする。
- 甲丸リングゲージ
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宝石やさんでも、彫金やさんでも、どこでもおいてある必需品、指輪のサイズをきめるために、指のサイズを測るもの、甲丸リングゲージのほかに幅広のものもある、指輪サイズにおいては朝と夕方ではわずかながら指のサイズが違ってくるので(夕方のほうがわずかに太くなることがある)あまりピッタリサイズよりほんの少しだけ大きめのほうが良い場合がある。また幅広の指輪においては1号ほど太いものを選ぶ必要があることもある。
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- 刻印
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貴金属品位検定の印。ホールマーク、SILVER(シルバー)などジュエリーの裏側に観ることができますよね。文字は凹んでいるものと出っ張っている凸物があります。全体の形がまっすぐなものを「直」、曲がっているものを「曲がり」という。曲がりは指輪など出来上がりの後打つことができる。
- 粉とかし
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銀(シルバー)の粉を表面に振りまいて、これを銀の表面に溶かしつけて銀表面の表情を作る方法。私用する銀の大きさの違いによりその表情は変わってくる。
- 粉ロウ
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非常に細かい所をロウ付けするときに、粉情のロウを使うと何かと便利である、販売もされているが、荒めのヤスリで銀ロウを削って使うのが一般的、ロウ付け箇所が多いときにも有効。
- 五分落ち
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950銀(シルバー)のこと。日本で昔から銀細工で使われていた銀。1分落ちは900銀のこと。
- ゴム型用ゴム
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ゴム型に使うゴムには、通常シリコンゴムと生ゴムがある。以前は生ゴムが主流であったが現在ではほとんどがシリコンゴムを使用してのゴム型制作となっている。シリコンゴムは硬直性、生ゴムは柔軟性で大別でき前者はシャープな、シンプルなデザインに適し、後者はデコラティブなデザインに適しているため、日本では前者が、米国では後者がこのまれているようである。
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- ゴム型切りホルダー
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焼き終えたゴム型を開く最、かなりの力を要することがある、鋭利なメスで切り開いていくわけだが、其の分危険もともなう、 それでこの工具の登場となるわけだが、実際使ってみると確かに危険度は下がるのであるが、なんとなく間が抜けて見えるというか何もそこまで、、、というぐらいのそこそこの工具である。
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- 金剛砂
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シルバーアクセサリーやジュエリーを梨地仕上げにするのに用いられる石で、ガーネットの原石を砕いたもの。水を張ったバケツなどに金剛砂を入れ、一緒にすくいあげて高い位置から地金にかけて表面を荒らすと、見た目が梨の皮のような質感になる。
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- コンチョ
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ボタンやベルト等によく使われる円形(ラウンド)または楕円形(オーバル)の装飾品でスタンプワークや、石を施して作られるものが多い。銀貨などのコインを叩いて作られた物も多い。
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- コンパウンド
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とてもきめの細かい研磨剤、