トルコ石の留具をセットする
いよいよ仕上げの段階になってきた。シルバーとトルコ石の留具のバランスの位置を考えて取り付ける。取り付け方はコンチョも全て同じでバッグに皮の通し穴を開けて後ろで縛るだけ。先にも書いたがコンチョなどは少しきつめに取り付けるとグラつきなどがなくてしっかり仕上がる。
シルバーで飾るバッグほぼ完成!
シルバーとトルコ石で飾り、インディアンテイストを抑えるデザインを、と制作を始めた”セカチョバッグ”、のほぼ完成の図である。難しい過程はほとんどないけれど、自分の好きなコンチョアクセサリーの選択がバッグ全体の表情を決めることになるのであれやこれやと楽しみながらも慎重に!
ついでにベルトを!
今回のバッグは腰にぶら下げて持ち運ぶ(?)のでベルトも必要だ。何の変哲もないベルトらしきものがそばにあったので、バッグとステッチを合わせて”ペア”に見せるために少しだけ細工をしてみる、
ついでにベルトを2!
バッグに限らず、シルバーアクセサリー、やインディアンジュエリー、自分で身につけるもの、着る物、料理なども手作りしてみる。ベランダでもよいので一寸した野菜なども栽培する。とても楽しいし、自分の手で作り出す行為が何とも知的な作業であることに気づく、で、また何かを作り出していくエネルギーとなるのだ、、。
セカチョバッグが完成しした!
シルバーコンチョを多数配置したものとコンチョボタンを1つだけ配したバッグ、2つ製作をしてみた。シルバーの表情を楽しむことが出来るバッグと、皮の表情の変化を楽しめるバッグだ。 最後のし上げはベルト通しとお気に入りのビーズなどをジャラジャラと取り付けること!完成(^_^.)!