シルバーアクセサリー用語集
シルバーアクセサリーの用語集です 調べたい用語の頭文字をクリックしてください。
- 青金 [グリーンゴールド]
-
シルバーの成分が多く、青い色彩が強くでるためにグリーンゴールド と呼ばれる。アクセサリーとして、販売されている数はホワイトゴールド、イエローゴールド、などよりも圧倒的に少なく、一般的にあまり見かけることは少ない。また同じように、銅の成分を多くすると赤色が強くなりピンクゴールド と呼ばれています。一般的には18Kが多く使われるが、その18Kも合金の組成により、赤みがかった金から青みかかった金まで、微妙な色をかもしだします。
- アーマーリング
-
中世の騎士の鎧をモチーフにして造った指輪のことです。シルバーアクセサリーの世界では指全体を覆うアーマーリングや節だけを覆うナックルリングなど様々なデザインが特徴的です。ヴィヴィアン・ウエストウッドが代表的
- 青棒
-
緑色の研磨剤(鏡面仕上用)。バフ研磨に使う酸化クロム粉を油脂で棒状に固めたもの。比較的硬めの金属であるプラチナ、ステンレス、クロムメッキの艶出しに用いられる。 もちろんシルバーや(ニズムでは)トルコ石の研磨にも適している。
- サイト内検索項目
- シルバーアクセサリー制作ツール
- 赤棒
-
ベンガラ(酸化第二鉄)を油脂で棒状に固めたもの。金、銀、銅合金の艶出しに用いられる。
- アイディ(ID)プレート
-
本来は軍人が身元を証明するため刻印を入れるためのものです,シルバーアクセサリーの世界では人間はもちろん、犬の迷子札、猫の迷子札などにも人気があります。インディアンジュエリー風に制作をするといいのではということでニズムターコイスでも制作をしています。
- サイト内検索項目
- 犬とご主人でお揃いのシルバータグ
- アームレット
-
上腕部(肘から上)に付けるバングルのこと。ブレスレットと同様に古代から身に付けられていたアクセサリー。 基本的には、バングルをアームレットとして使用します。その場合、2の腕は、手首より太いので、バングルのサイズを広げて使用いたします。
- サイト内検索項目
- ニズム、シルバーブレスのページへ
- アクアマリン
-
[Aquamarine] 成分に鉄(Fe)を含む透明で青色のベリル。アクアマリンの名は「水」と「海」つまり「海の水」を意味する。硬度7.5
- アシンメトリー
-
「シンメトリー」の対義語で、直訳では、「不均衡・不相称・不釣合い」等の意味です。左右均等ではないが、バランスが保たれている状態のこと、シルバーアクセサリーの手作りの世界などでは、まさにアシンメトリーであることに魅力を感じる方も多いはず。
- アズキチェーン
-
楕円の環をつないだチェーンの定番。パーツが小豆に似ている事から、この名前で呼ばれています。英語では、ケーブルチェーン。また、金属線を曲げて作ったチェーンの総称をコイルチェーンと呼ぶ。
- 圧迫鋳造
-
ロストワックスのキャスティング(鋳造)で、金属を鋳込む際の鋳造圧を上げる為に蒸気圧を利用する鋳造法。柄付きの浅いカップ状の圧迫蓋の内側に水に浸した石綿(または代替品)を詰める。鋳造リングに溶けた金属(湯)を流し込み、圧迫蓋を素早くかぶせる。すると圧迫蓋に貼られた石綿中に含まれる水分が湯の熱で沸騰して水蒸気になり、その蒸気圧で湯が鋳型内に押し込まれる。大掛かりな専用の鋳造機械などを導入する必要がなく、シンプルな方法なので小物の一品製作に利用されるが、圧力が低く鋳込める金属の量に限界があるので実際の宝飾製作では遠心鋳造や真空吸引加圧鋳造が行われる。 シルバーアクセサリーの世界でも大体1度は皆さん挑戦するも、失敗率80パーセントほどだと思う。 インディアンジュエリーでのテクニックのサンドキャスティグに少し科学的な力を加えたもの。
- サイト内検索項目
- 遠心鋳造のページへ
- アベンチュリンクォーツ
-
[Aventurine Quartz] 微細結晶のインクルージョンを含む石英。硬度7
- アムレット
-
お守り、魔除け。悪魔や災害から身を守るために着用する宝石や装身具。象徴や呪文が彫刻されることが多い。ニズムターコイスのシルバーアクセサリーにセットされるトルコ石も昔から魔よけや幸運を呼ぶ石として愛用されることも多い。
- アメジスト(紫水晶)
-
[Amethyst]英語の発音はアメシスト、紫水晶)は「紫色の水晶」(紫石英)で、宝石のひとつ。2月の誕生石である。紫水晶とも呼び、飾石として用いる。出産地はブラジル、ウルグアイ、南アフリカ、メキシコ。 日本国内では宮城県や鳥取県で産出され、主に装飾用に使われる。高温や日光に弱いため、屋外で長時間放置しないようにする。
- アンクレット
-
足飾り。足首のところに巻きつけるアクセサリー
- アンバー[コハク]
-
アンバー(琥珀)とは木の樹脂が地中に埋没し、長い年月により固化した宝石である。 鉱物ではないが、硬度は鉱物にも匹敵する。色は、黄色を帯びた水あめ色のものが多く 石の内部に昆虫(ハエ、アブ、アリ、クモなど)や植物の葉などが混入しているものも珍しくない
- アゲート(瑪瑙)
-
特有の縞状構造をもつ石英。含まれる不純物によって様々な色のものが存在する。硬度7
- アンカーチェーン
-
マリンチェーン。船のいかりを繋ぐ鎖に似ていることからこう呼ばれる
- アンティークビーズ
-
100年以上前に作られたビーズのことです。 生産年代、場所、残っていた過程によって希少価値が変わります。 インディアンジュエリーやシルバーアクセサリーでもよく使われるびーずはトレードビーズと呼ばれヨーロッパではアフリカとの品物の売買に使われていた。
- サイト内検索項目
- トレードビーズのシルバーフェザー