シルバーアクセサリー用語集
シルバーアクセサリーの用語集です 調べたい用語の頭文字をクリックしてください。
- 血赤
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赤サンゴのうち色が血のように赤く均一なもの。サンゴの中でも評価が高い, またシルバーとの相性もなかなかよい。。オックスブラッドともいう。サンゴの中間的な色はボケと呼ばれ、赤地のものを赤ボケ、ピンク地のものを本ボケ(エンジェルスキン)という
- チェコビーズ
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チェコで作られたガラスビーズのことです。 高温のオーブンで焼いて磨くことにより、輝きを増す「ファイアポリッシュ」という技法で作られたビーズが有名。
- チェーン
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ネックレスやブレスレットに使われる鎖。チェーンは線材を輪にして連結したコイルチェーンと、板材や棒材を連結したブロックチェーンに大別できる。コイルチェーンの代表はあずきチェーンや喜平チェーン。ブロックチェーンはボールチェーンやスネークチェーンが代表的である。チェーンは機械で作るマシンチェーンが多く出回っている。
- 地金
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ジュエリーに使用される貴金属。金、プラチナ、シルバーなど。 [プラチナで商品検索 ]
- チャーム
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従来はお守りなどの意味を持ち、「幸運」の象徴。アクセサリーでは小さなペンダントの事を指す
- チャンネルセッティング
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同サイズの宝石を一列に並べる留め方。 石留めした様子が線路のようなのでレール留めともいう。
- チャンネルインレイ
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シルバーで仕切りの枠を作っておいてそこへはめ込んでおく図柄を完成させる手法
- 鋳造
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ワックスを原型にして金属の製品を作ること。この場合、原型には湯道と呼ばれる湯を注ぎ込む棒状のものを付けておく。原型ができたら容器の中へ入れ石膏で満たす。その容器ごと電気釜で熱すると埋め込んだワックス原型が溶けてなくなる。最終的には石膏の型ができそこへ溶けた金属を流し込んで完成する。さらに、できあがった金属を金型としゴム型で同じ物を複数制作する場合にも用いられる。主に大量生産品に多く用いられる制作方法。
- 鋳造リング
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ロストワックスキャスティングに用いる鉄またはステンレス製の円筒。中央にワックス型を置いて埋没材を流し込んで脱泡(埋没材中の空気を抜く)する。埋没材が乾燥し固まったら脱蝋(加熱して中のワックスを焼き切るとともに埋没材を焼き固める)し、鋳込みを行う。鋳造工程においては埋没材、鋳型の保持に重要な役割を担う。
- チョーカー
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ネックレスの種類の一つ。「首を絞める」の意の通り首にぴったり巻き付けるタイプのもの
- 彫金
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本来は金工における金属を彫る技法のことであるが、ジュエリーや宝飾品製作全般のことも彫金と呼ばれる。 タガネを槌で打って彫る和彫りと グレーバー(柄つきタガネ)を手で押して彫る洋彫りがある
- 超音波洗浄
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超音波で汚れを分解して洗浄する方法