シルバーアクセサリー制作用語集
シルバーアクセサリー制作用語集です 調べたい用語の頭文字をクリックしてください。
- ファセットカット
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複数の平らな面を持つカット形式。研磨面の数は面の形状などによってさまざま。ダイヤモンドで良く用いられるラウンド・ブリリアント・カットはファセットが58面ある。ファセットが少ないと輝きも控えめになる。
- ファンシーカット
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三角形、ハート型、菱型、五角形、六角形などの多角形がある。このカットは、稀少宝石をカットするときや傷のある宝石や不規則な形の宝石に使われる。
- フイゴ
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現在はバナーに酸素を送る方法はコンプレッサーだが、昔はみんなこれを使ってきた、手動ではなく足動なのだがロウ付けぐらいなら空気の量もじゅうぶんだが、シルバーを溶かしたりするとなると、スクワットなどで足の筋肉を鍛える必要がある。 コツは一定の酸素を送ること。
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- フェザー
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羽。特にイーグル(鷲)の羽。 インディアンの様々な部族でよく使われる代表的なモチーフ。インディアンの間では儀式(精神世界との交信)や、戦績の象徴として使われることが多く、この羽を持つことが名誉だったことにもよる。
- 覆輪留め
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石の外周を地金の輪で覆って留める方法です。フクリン(覆輪)留めは石を留めるフレーム(枠)状の地金を、打ちタガネやヤットコ、ヘラ等で倒して石を固定します。フセ込みとも言います。フクリン留めは爪の引っ掛かりが少なく、石も外れにくいので、使用頻度の高いジュエリーにはお勧めの留めです。大きめのサイズの石に用いられる事が多い留めですが、メレサイズの小さな石でも留める事ができます。さまざまなカットの石にも対応でき、不定形の石にも対応できる、オールマイティーな留めかた。
- フラックス
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ロウ付けの際にロウを流しやすくするための液体、役目としては、ロウ付け面が熱せられたとき酸化を防ぐことにある。銀(シルバー)は加熱すると酸化が進み、酸化膜ができてしまい、酸化膜ができるとロウ付けが出来なくなる。原料はホウ酸(酸化物を吸収する働きがある)
- プリカジュール
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エナメル技法の1つで、エネメルが施された部分の表面に金属がなく、ステンドグラスの様に、通過光が見えるもの。アールヌーヴォー期のラリックの作品などに多く見られる。
- ブリタニアシルバー
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シルバー950 シルバーの呼び名にはファインシルバー(純銀)やスターリングシルバー(silver925),コインシルバー(silver900)があります。それぞれ用途により、硬さをアップさせるために銅をブレンドするなどして目的に合ったシルバー素材となっています。 銅をたくさん混ぜてピンク色にしたものがピンクシルバー。 プラチナ100とは/シルバーの(1000:100)1割プラチナが配合された銀もある。
- 古美(ふるび)仕上げ
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シルバーに古美液を塗りつけていぶし銀として仕上げる方法。→燻し仕上げ
- フローレンスモザイク
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モザイク技法の1つで、様々な色の貴石、半貴石を平たい板状にカットしたものを大理石の板にはめ込みデザインを描く。フィレンツェで作られた事からこの名前がついた。
- ブロックワックス
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ジュエリーの原型を制作するためのWAXで箱型の形をしたもの
- ブンゼンバーナー
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理科の実験で学生のころたまに使ったテーブル置きのバーナー、